スタート画面のIE10の使い方1

スタート画面のインターネットエクスプローラー10とは、これまでのインターネットエクスプローラーとは全くの別なものです。お気に入りや履歴はデスクトップ画面のインターネットエクスプローラーと共有されます。
アプリ版IE10はスタート画面の「Internet Explorer」のタイルをクリックすると起動します。画面に余計なものは一切無く、大変にシンプルです。

 

また、特徴としてプラグインと呼ばれるIEの拡張機能が利用出来ないということで、具体的にはフラッシュやSilverlightが使えないことで一部の動画が見られないということになります。
これは何故なら、それらのプラグインが描画の速度の低下の要因であったり、セキュリティ低下の要因であるかのようです。
次の図はフラッシュを使ったホームページでIE10のデスクトップから見ると正常に表示しエンゼルフィッシュを表示しています。

フラッシュを使ったホームページ

ところが、スタート画面のアプリ版IE10から同じホームページを見るとフラッシュが表示していないことが分かります。

フラッシュを使ったホームページ

従い、アプリ版IE10で正常表示しない場合はデスクトップ版IE10で見る必要があると言えます。

タブの切り替え

タブを切り替えるには、IE10画面を右クリックしてタブバーを表示させ、切り替えたいタブをクリックします。

タブの切り替え

新しいタブを開く

新しいタブを開くにはタブバーの右にある「新規タブ」をクリックします。

新規タブ

画面が切り替わり、画面下部に「よくアクセスするサイト」と「お気に入り」を表示してクリックして選択することが出来ます。あるいは最下部のアドレスバーにURLを入力します。

新規タブ


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